2015年4月19日日曜日

世界の調味料

2015年4月18日


1.アジア
2.ヨーロッパ
3.アフリカ
4.アメリカ
5.オセアニア


世界の調味料、発酵食品


1.アジア

インド

〇ガラムマサラ



タイ 




・ココナッツミルク

・ナムプラー

・ナムプリックパオ

中国

〇味覇

〇XO醤

・花椒

・豆鼓醤

・豆板醤

・八角

日本

〇味の素

〇コンソメ

・しょうが

・醤油

・だし

・タレ

・味噌

・ゆず胡椒

・わさび


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2.ヨーロッパ

ドイツ

・ザワークラウト

フィンランド

・サルミアッキ

ロシア

・スメタナ(サワークリーム)

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3.アフリカ


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4.アメリカ

アメリカ


・バーベキューソース

メキシコ

・サルサ

・タバスコ

・チリ


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5.オセアニア


オーストラリア


・ベジマイト
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その他

スパイス、調味料、発酵食品の歴史


料理の歴史


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参考サイト

・インドのスパイス インドカレーの店 アールティー


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・S&B スパイス&ハーブ総合研究所 


サイト  とっておきのハーブ生活
 > スパイス&ハーブ事典 
 > スパイス&ハーブ料理初心者ガイド
   > スパイスやハーブって何!? 形態による分類と使い方

分類

【形態による分類と使い方】

 フレッシュ:しその葉、コリアンダー(香菜)、バジルなど

 ドライ:単品と混合がある  ※粒度:ホール、あらびき、パウダー
  ミックス:カレーパウダー、ガラムマサラなど
  シーズニング:シナモンシュガー、ハーブソルトなど

 ペースト、液体:辣油、わさびなど
  
  
【利用(使用)部位による分類】

 葉(葉茎・花穂):タイム、ローレル、コリアンダーなど

 種子:コリアンダー、フェンネル、アニスなど

 果実:こしょう、唐辛子、オールスパイスなど

 根・根茎:ジンジャー、ガーリック、わさび、ターメリックなど

 樹皮:シナモンなど

 花:サフラン、クローブなど
 

 ☆コリアンダー、クミン、フェンネルなどは、外観上種子を利用するグループに入っていますが、厳密にいうと植物学上は果実です。ガーリック、オニオンは根・根茎のグループに入っていますが植物学的には鱗茎(※1)と呼ばれている部分です。また、花を利用するスパイスでは、サフランは雌しべ(柱頭)、クローブは蕾を利用します。


【植物学上の分類】

スパイスやハーブが多く属する科としては、以下のものがある。

シソ科(バジル、ミントなど/葉は対生し、さわやかな香りを持つものが多い。収穫するときは、新芽の出ているすぐ上でカットする。)

セリ科(クミン、コリアンダーなど/葉も種子も食用に用いられるものが多い。移植を嫌うので、なるべく何度も植えかえない。収穫するときは、外側の葉から。)

ショウガ科(ジンジャー、ターメリックなど/スーッとする香りを持つものが多い。)

アブラナ科(わさび、マスタードなど/辛みを持つものが多い。)


【ドライスパイス&ハーブの保存方法】

 大敵は「光」・「熱」・「湿気」。これらを避けるために、ふたをしっかり閉めて冷暗所で保存。

 料理で使用中も火からはできるだけ離した場所に置く。

 一度皿やスプーンに振り出してから、あるいは手のひらに振り出してから料理に入れる。

【フレッシュハーブの保存方法】

 野菜と同じ。

 植物が生育しているのと同じように、立てた状態で冷蔵庫に入れることができれば理想的です。ただし、多くのハーブは冷たすぎる風を嫌います。冷蔵庫の中でも、冷風を直接受けない場所で保管しましょう。



スパイス&ハーブ使い方のコツ

3つの働き 

 ①香りづけ


 ②辛みづけ:ジンジャー、山椒、マスタードなど


 ③色づけ(彩り):ターメリック、サフラン、パプリカ、くちなしの実など



 使うタイミング

  ①下ごしらえ


  ②調理中 ホールタイプがおすすめ


  ③仕上げ パウダータイプがおすすめ



 使う量は料理により異なりますが、まずは、少量から始めるということが大切です。スパイスやハーブを使った料理でよくある失敗は、スパイスやハーブの加えすぎ(=オーバースパイス)です。 

 スパイスとハーブと素材(肉、魚、野菜など)との相性を、少しずつ覚えましょう。 ポイントは、料理メニューとの相性を覚えるのではなく、素材との相性を覚えること。これでメニューバリエーションが広がります。

基本を覚えたら、さまざまな創意・工夫・冒険の中で新しい組み合わせやメニューを創造してみましょう。


 フレッシュハーブは野菜と同じように鮮度が大切です。鮮度を保つため、洗わずに販売されていることがほとんどですので、調理前に水洗いが必要です。やわらかい葉のもの、ベビーリーフやチャービル、ミントなどは特にやさしく洗いましょう。 そして、洗ったものは、しっかり水を切ることが鉄則です。キッチンペーパーなどで水気をよく除きます。水気を含んだ状態で置いておくと傷みやすくなってしまいますので、使用する分だけを洗って使うようにすることがポイントです。


 金気(かなけ)のある包丁を使うと、ハーブが変色してしまうことがあります。
 手でちぎったり、ステンレス製やセラミック製の包丁を使用したりすることをおすすめします。
 また、包丁で刻む時は、まな板の上にペーパータオルを敷くと便利です。 ペーパータオルが水気を吸い取ってくれますし、まな板に色や香りが残りません。

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通販サイト


・TIRAKITA ティラキタ サイト


・KALDI カルディ amazon サイト facebook



・GABAN サイト


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食材店



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