2015年3月27日金曜日

ホンビノス貝入りタイ風冷麦

2015年3月27日 昼



 用賀のカルディでナンプリックパオを見つけた。
とりあえずタイの調味料と冷蔵庫に入っていた食材で作ってみました。


ホンビノス貝入りタイ風冷麦


【材料】1人分

・ホンビノス貝 2個

・鶏ひき肉 50g

・キャベツ 1/8

・パプリカ(黄) 1/8 

・ピーマン 1/2

・ニラ 1本

・ニンニク 1粒

・パクチー 少々

・水 50cc


【調味料】

・ナンプリックパオ 小さじ1杯

・白ワイン 大さじ2杯 (ホンビノス貝用)

・ココナッツミルク 大さじ1杯

・砂糖 小さじ2杯

・ナンプラー 大さじ半分

・コンソメ 1粒

・唐辛子 少々


















味見をして、まろやかに濃くしたかったので白みそを入れてみました。










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後からカットトマトを足してみました。

悪くないです。


今回は、コンソメを使わないで、白みそを使いましたが、

コンソメの方がしっかりとした味になりそうです。

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※出汁について調べてみる。


・出汁 ウィキペディア

 料理に甘・酸・苦・鹹の味覚のほか、肉や野菜、キノコや海藻から抽出したうま味を加えるために用いられる。うま味成分である呈味性のアミノ酸や核酸、栄養を含み、また香りも与える。

フォン、ブイヨン、中国の湯(タン)

フランス料理では、子牛を素材として使ったものはフォン・ド・ヴォー、
仔羊のものはフォン・ダニョー、
シカ、イノシシ、ウサギやウズラなど野鳥獣のものはフォン・ド・ジビエ、
鶏のものはフォン・ド・ヴォライユ、
魚のものはフュメ・ド・ポアソンと呼ばれる。
イタリア料理ではブロードと呼ばれる。


中華料理では、鶏肉、鶏がら、豚肉、中国ハム、貝柱、海老などが材料として使われる。


韓国料理・朝鮮料理においては、牛肉、鶏肉などが材料としてよく使われる他、貝のだしも用いられる。肉のゆで汁をだしとして用いる場合も多く、牛肉のだしをユッス(肉水、육수)という。


・ブイヨン ウィキペディア

主としてポタージュをはじめとするスープの基本素材となるものがブイヨン、ソースの基本素材やシチューのベースになるダシがフォンである。

本来ブイヨン10リットルを作るには、牛すね肉4kg・牛の脛骨2kg・鶏1羽・鶏がら6羽分・タマネギ2個・ニンジン3本、さらに香味野菜(ミルポワ)のセロリ・ネギ・ブーケガルニと大量の材料を使う、もっとも贅沢なダシの取りかたである[2]。これらを弱火で8時間ほども煮込み、煮込んでいる間はしっかりとエキュメ(あく取り)する。ひき肉と刻み野菜を比較的短時間で煮込むという簡略化した手法もある。


・フォン ウィキペディア 

フォントは、フランス料理において、主としてソースのベースに使われる出汁の一種。
煮込みの煮汁のもととしても使用される。
語源はラテン語のfondus(基、底)。

通常魚のフォンはフュメと呼ぶ。そして料理の基本という意味ではコンソメ、ルー、ジュレなども含む。


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