これからビジネスを始める人は、
知っておくと役に立つと思います。
イラストは「東京IT新聞」より
「日本でも根付くか?盛り上がる「クラウドファンディング」と市場の行方」
・クラウドファンディングとは何か?
群衆(crowd)から資金集める(funding)こと。どうやって資金を集めるのか?
インターネットでプロジェクトを告知し、賛同者から資金を集める。
【資金の集め方の種類】
- 投資型 配当
- 寄付型 完全に寄付なので配当がない
- 購入型 プロジェクトが成功した場合、リターンと呼ばれるお返しがある
運営会社のメリットは何か?
集めた資金の20%を手数料としてもらう。
申込費用は?
3社とも申込費用ゼロで資金収集に成功した時の手数料のみ。
誰でもすぐにできるのか?
誰でも申し込みできますが、審査があります。
クラウドファンディングの成功のコツは?
基本的に資金集めの金額の半分以上は知り合いに直接会って説得しています。
ネットっだけでなくリアルな資金集めの活動が大切。
プレスリリース、周知のためのイベントなど。
クラウドファンディングのメリットは?
・期間を決めて資金を集めることができる。
・テストマーケティングとして、市場のニーズをつかむことが出来る。
・宣伝・広報として非常に有効。資金集めが目標に達しなくても宣伝効果はある。
・ぼくがクラウドファンディングを知ったきっかけ
・・キャンプファイアー プロジェクトサイト 2014年1月31日
CAMPFIRE
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)とは、群衆(crowd)から資金集め(funding)ができる、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォームです。
【事例】 家入一真都知事選挙の供託金獲得
・クラウドファンディング 店舗開業支援プログラム Blogger 2015年2月3日
Makuake
クラウドファンディングとは、自らのアイデアをネット上でプレゼンテーションすることで、そのアイデアへの賛同者を集められる仕組みです。
Makuakeでクラウドファンディングを実施するプロジェクト実行者は、掲載した自らのプロジェクトに
賛同してくれたサポーター(資金提供者)に対してそれぞれが提供してくれた資金額に従いプレミアムなモノやサービスをお返しします。
・READY FOR? 説明会 Blogger 2015年2月8日
わずか4年でたった5人の会社で1600件のプロジェクトを立ち上げ
8億4千万円の支援を受けている。
READY FOR?で現在募集中のプロジェクト サイト
※このプロジェクトは1億円達成しないとオールオアナッシングのプロジェクトなのだろうか?
・・『500Startupsの共同創立者』デイヴ・マクルーア氏の起業講座 Blogger 2015年2月15日
500Startupsは、まだ日本に事業所がない。
※キーワード「スタートアップ」 起業や新規事業を始めること
新規事業は失敗が多くて当然。
もし、新規事業に投資して儲けようと思うなら統計的手法で50~100社に投資しなくてはならない。
スタートアップして、しばらくすると第二ステージでスケールアップに必要な資金1000万から1億円くらいが必要となる。
500Startupsの強みは、積極的に投資してくれるAngelListを持っていること。
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